ネイルの種類には、「マニキュアネイル」、「ジェルネイル」、「アクリルネイル」、「つけ爪」というものがあります。
それぞれ、ご自身のお爪の状態、生活環境などに合わせて楽しまれるといいと思います。
「マニキュアネイル」
簡単に自分で、塗ったり取ったりできるので手軽に楽しめます。
「ジェルネイル」
現在一番主流なネイルアート。
ジェルネイルは、アートの幅が広くいろんなデザインを楽しむことができます。
補強にもなり、マニキュアより長持ちし表面の艶もきれいで、乾かす時間も不要なので施術後すぐに何かを触ることができます。
定着をよくするために、自爪を曇らせる程度に傷を入れる工程があります。
これをやりすぎると薄くなる原因になります。
あと、ジェルが浮いてしまった場合に放置しますと、生活の中で爪先に負担がかかり、さらに浮いてきてしまいますので、シールを無理やりはがした状態と同じように、自爪が浮いたジェルに一層持ってかれてしまうので薄くなっていきます。
指先の負担には注意し、ジェルネイルが浮く前に付け替えるかオフすることで、健康に楽しめるものになります。
「アクリルネイル」
ジェルネイルより硬度があり、現在は長さを出したい場合や亀裂補強などに使われることが多いですが、ジェルネイルのようにキレイなアートデザインももちろんできます。
自爪の矯正などにも使われます。
「付け爪」
お仕事の都合などで普段ネイルはできないけれど、特別な日だけはネイルを楽しみたいという方に、自分で付けて外すことができますので便利です。
ただ市販の物だとサイズが合っていないため、ブカブカしやすく取れやすいです。
ネイルサロンでオーダーした物だと、サイズ合わせをしてくれるので取れにくいかと思います。